まずは、電池がちゃんと接続されているかの確認です。
電源ランプが赤く灯っているので問題はないようですが、この状態ではサーボモータは動きませんでした。
次にArduinoから電源を取り出して、サーボモータの制御情報が正しく出力されているかを確認します。
Aduinoの5VとGNDとサーボモータを接続して電源を供給します。制御信号だけRAPIRO基盤から取るように接続します。
そして、以下のスケッチをRAPIRO基盤にロードして実行してみます。
一番端にある右足のピッチ用サーボモータ(2番)を利用します。
#include
#define POWER 17 // Servo power supply control pin
Servo servo;
void setup() {
servo.attach(2); // R Foot pitch
servo.write(90);
Serial.begin(57600);
delay(500);
pinMode(POWER, OUTPUT);
digitalWrite(POWER, HIGH);
Serial.println("==== setup end !!");
}
void loop() {
digitalWrite(POWER, HIGH);
servo.write(80);
delay(1000);
servo.write(100);
delay(1000);
servo.write(90);
}
サーボモータが動いていることから、電源制御信号が正しく出力されていることが確認できます。従って、RAPIRO基盤から電源がサーボモータに供給されていないことが確認できます。
サーボモータ制御基板回路図を見るとU1のVOUTが出力されているかをテスターで確認する必要がありそうです。
やはり秋葉原へ行ってテスターを購入してくる必要がありそうです。
テスターと電源を購入してきてさらに確認をしたいと思います。
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