最近またEdisonで遊んでいます。
教育用のデバイスとしてよく出来ているなと思っているEdisonですが、現在3台を所有しています。
最近このうちの1台が調子が悪くなってしましました。具体的にはBeep用のデバイスが壊れたようです。購入時にチェックをしたつもりですが今回久々に音関係のプログラムを作っていたところ音が出なくなっていました。
通常は電源を入れるとBeep音が鳴るのですがこれが出ないのでおかしいなと思って、とりあえずプログラムを作って動かした所やはり音が出ませんでした。
あれ、Blogerのプレビューが動かない!
これはMacBook Airで書いて居るのですが、今までプレビューも問題なく使えていましたが今日は「読み込んでいます」でループして居るようです。
とりあえずiMacに移って続きを書き始めましたが、こちらでは問題無くプレビューできるようです。
私のMacBook AirもEarly 2015と既に8年前の物、最近ではシステムアップデートもできていませんし、バッテリーもお亡くなり寸前の状態です。そろそろ買い替えたいなと考えていますが、今のところ動いているので延び延びになっています。
来年あたりは変えかられるかなぁ〜
閑話休題
早速、サポートに連絡を入れましたがレスポンスも翌日にはあり、その後も丁寧に対応してくれました。非常に好感が持てましたので嬉しくなってアップした次第です。5、6回のやりとりをしましたが、概ね翌日の午前中にはレスポンスがあリました。アーストラリアとは2時間の時差なので、向こうで朝一メールをチェックして対応しているのかなと言う感じでした。
やはり、ブザーデバイスの故障ということになり、保証期間内なので代替品を送ってもらえることになりました。
保証期間は1年間あるのですが、これもしっかりとした物作りができていると言う自信なのでしょうか? Edisonそのものは非常にコンパクトでしっかりとした作りになっています。小さいお子さんも使う前提で小さな部品もほぼ無く(電池カバーのみ)鋭角な部分も少なく安全にも配慮された作りになっていると思います。 LEGOと組み合わせることができるので、レゴを使った場合には小さなお子さんがLEGOブロックを飲み込む危険があるので注意が必要にはなります。
製造は中国で行っているようですが、今まで問題になったのは電池ボックスの蓋のバネが弱くて電池がうまく接触しなかったケースぐらいです。これもバネを少し伸ばしてあげることで問題なく使えるようになりました。
マイナス点としては、電源スイッチが非常に小さいので小さなお子さんでは電源を入れられないかもしれないと言う点。
あとは、電池ボックスの蓋がちょっと癖があるので開け閉めにコツがいることでしょうか。これはホームページのFAQにも対策が書いてありました。
Edisonドキュメントの日本語化を進めています
EdisonはEdBlock(Scratch Jr)、EdScratch(Scratch)、EdPy(Python)と理解に応じた言語が用意されているので年長さんあたりから中学生あたりまで広くプログラミングの学習に使えるなと考えています。
ただ、問題は日本語ドキュメントが無いのがネックになっていると思います。上記3つの言語ツールも全て英語版だけなのでそこが利用する上でのネックになっているのかと思います。
本体は6千円程度で入手できるのでLEGOと比べると購入しやすいと思います。
と言うことで、現在プログラミング学習用ドキュメントの日本語化を進めています。
本家が非常に良質なプログラミング学習用ドキュメントを用意してくれていて、翻訳したいと連絡したら翻訳用キットを送ってもらえました。
現在、鋭意翻訳中ですので終了しましたら公開していきたいと考えています。
1人でやっているので時間がかかりますが、まずは生徒用ドキュメントから翻訳を始めています。
今しばらくお待ちくださいね。
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