2019年1月11日金曜日

Raspberry PiでEdisonプログラミング

さて、前回 Raspberry PiでEdisonのプログラムを作成したところプログラムの転送ができませんでしたが、その原因はRaspberry Piのイヤフォン出力端子の出力(W:ワット)が足り無いのでは無いかという予想になりました。

そこで早速、秋月電子通商でヘッドフォンアンプキットを購入してテストしてみました。


ハンダゴテを持ち出して組み立てること1時間


久々の半田付けですが、熱に弱いICについてはソケットも同梱されているので初心者でも失敗なく完成できると思います。

1個840円と他のアンプより割高ですが、単4電池2本で動いてボリュームスイッチもついているのでこれにしました。ラズパイから電源を取ればもっとコンパクトで安いアンプも構築できますが、ラズパイもケースに入れて使っているのであまり線をごちゃごちゃと取り回すのも嫌なのでこれにしました。あとはケースを作れば簡単に持ち運べるので良いかなと思います。

完成して、早速電池を入れてプログラム転送のテストを行いましたが、ラズパイから問題なく転送できました。アンプのボリュームは80%程度でラズパイのボリュームはMAXで転送できました。

次は3Dプリンタでのケース作成かなw

--
Kei Ichimaru

0 件のコメント:

コメントを投稿

Edisonが故障した一件

 最近またEdisonで遊んでいます。 教育用のデバイスとしてよく出来ているなと思っている Edison ですが、現在3台を所有しています。 最近このうちの1台が調子が悪くなってしましました。具体的にはBeep用のデバイスが壊れたようです。購入時にチェックをしたつもりですが今回久...