事の初め
Raspberry Pi 4のスタータキットをAmazonで購入したところ、MicroSDカードをUSB-TypeAとTypeCで利用できるようにするアダプタがついてきました。非常にコンパクトで良さげです。
TypeAの方ではチョコチョコと使っていましたが、特に問題はありませんでした。WindowsPCでもMacでも問題なく使えていました。
WindowsPCがクラッシュ
しばらくは問題なく使用していたのですが、開発用に使用しているWindowsPC(mouse X4-i5)を使っているときに、ちょうどTypeAが全て塞がっている状態でファイルのコピーが必要となり困っているとTypeCの口も1つ持っていることに気がつきました。それではと早速MicroSDカードを入れてTypeCに差し込んだ瞬間に・・・
なんとWindows10の画面が真っ黒になりノイズだけが鳴り渡りました・・・
調べてみるとmouse X4-i5のUSB-TypeCは「DisplayPort Alternate Mode」には対応していないので画像周りでトラブルにはなりそうにないのですが・・・
とは言え、事すでに遅しで電源を抜いてしばらく放置後再度電源を入れてもブートさえしません。
マウスコンピュータやるじゃない!
まだ保証期間中だったこともあり、早速修理依頼を行いました。保証書などのコピーを用意してこちらのサイトから修理依頼シートを作成して、購入時の箱も保管してあってのでヤマトで埼玉サービスセンターへ送りました。
唯一残念だったのはwindowsも初期化されていたので今まで設定した環境はまた1から構築し直しでした。データ保全の為、基本ハードディスクは初期化のようです。幸いデータは全てクラウドにバックアップ保存してあったので少しの手間で元に復旧することができました。
修理シートにはマザーボード破損で交換した旨記載されていました。
皆さんもご注意あれ!
気になったのでアダプタを分解してみましたが特に問題はなさそうでしたが、いづれにしろこのアダプターはゴミ箱へ投げ入れました。
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