Raspberry Pi 500+ 日本語配列版をポチってしまいました。
Raspberry Pi 500+は2025年9月25日に発表されましたが、そのキーボードを日本語版にして16GBメモリに256GB SSD持つキーボード一体型のRaspberry Pi 5 になります。
その詳細はこちらに詳しく紹介されているので見て下さい。
自宅に来た、Raspberry Pi 500+を早速試してみました。
数値的なものよりも体感的にどう感じるかで評価したいと思いますのでブラウザを使って試したいと思います。標準でChromiumとFirefoxが入っていて初回起動時に選択ができるようになっていました。
そのお値段ですが、本体+公式マウス+公式ACアダプターで約53,000円(秋月電子通商)でした。これに公式ディスプレーを付けると約73,000円ですが、すでにディスプレーを持っていたり、リビングのTVを使うなら5万円ちょっとです。
Chromiumを快適に使うちょっとした作業
Raspberry PiといえばChromiumですが、実はRaspberry Pi OSがBookwormになってからChromiumで日本語入力ができないという現象が出ていました。そのあたりの詳細はこちらに詳しいのですが、ここではとりあえずどうすれば解消できるかだけ纏めておきたいと思います。
STEP1: fcitxをfcitx5に変更する。
標準では fcitx-mozc がインストールされていますが、これを fcitx5-mozc にインストールし直すと共に、日本語フォントもインストールしておきます。
Terminalを開いて以下のコマンドを順次実行して下さい。
sudo apt update
sudo apt install fcitx5-mozc fcitx5-config-qt -y
sudo apt install fonts-noto-cjk fonts-ipafont -y
STEP2: Wayland用にChromiumを設定する。
これでChromiumで日本語入力は可能ですが、変換ポップアップがおかしな場所に表示される問題があるのでこの対策を行います。
具体的には /etc/chromium.d/10-gtk-version の最後に以下の内容を追加します。
<実行コマンド>
sudo nano /etc/chromium.d/10-gtk-version
<追加内容>
if [ ! "$XDG_SESSION_TYPE" = "x11" ]; then
export CHROMIUM_FLAGS="$CHROMIUM_FLAGS --gtk-version=4"
fi
編集を保存して終了するには、Ctrl+o、Enter、Ctrl+x の順にキー入力します。
STEP3: Fcitx5 をデフォルトに設定
以下のコマンドを実行して、再起動すれば Chromium で日本語入力が問題なく出来る様になります。
im-config -n fcitx5
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